2014年12月3日水曜日

鹿児島に行ってきた・2 超旧友再開

すっごい遅くなりましたが、コチラからの続きです。


実は鹿児島で、とっても不思議な再会がありました。現地では多くの先生方が一生懸命準備をしてくださっていたわけですが、「その中に先生の小学校の同級生がいますヨ」との連絡をくれたのは、つい先日研修会で知り合ったN先生。当日朝にfacebookでメッセージが届きました。

私は最初いったい何の事が解らなかったのですが、準備委員の一人の名を見て「えっっっっっ!?」と思ったのです。彼はたしか小学校4年に転校してきて、その翌年くらいには新設校にまた転校していったW君。誕生日に招かれ、彼の以前の小学校の友達らと野球をしたのを覚えてます。

しかし彼が歯科医師になったとは思いませんでした。聴けば彼は東京の四大を出てから鹿児島大学の歯学部に入り、現在は今回の研修会の準備委員長をしているO先生の所に勤務している、、、、、おぃおぃ何も聴いてないぞ?

で、どうやらW君、いやW先生は「吉田先生は自分の事は覚えていないだろうから」と周りに言っていたらしく、O先生も私に何も言わなかったそう、、、えー、ちゃんと覚えているゾー!

という事で会場を探してみると、受付には小学生の頃とまったく変わらぬ顔のW先生!いや、本当に変わってない、42年ぶりとは思えない、とにかく懐かしい。

彼は一度私のウチに来た事があったらしく(つまり私は覚えていない…)大阪の万国博覧会のパンフレットや写真を見せてもらったことを懐かしく話します。

お互い準備でたいした話もできなかったのですが、またどこかで会おうと約束をします。

しかし、こんな事があるんだと、ただただ不思議な感じの中でで研修会は始まります。